【2017年SFC修行】第1弾:中国国際航空でSINタッチ③-CA975便
前回のあらすじ
中央線上空を飛行するCA168便。
噂通りの国際線乗り継ぎ手続き。
手荷物検査場のお姉さん可愛い。
北京0:10発シンガポール行きCA975便
無事、手荷物検査場をクリアしてE11番ゲート。CA975便は既に開けています。
ここからはA330-200という機体になり座席がフルフラットシートになります。
これが…これが近代化改装フルフラットシート…!
足伸ばしても余裕!(決して短足だからではないです、決して…)
フルフラットにした形。身長170cmの私が横になってぴったり収まるサイズ。
羽田からのCA168便はビジネスといっても新幹線並みの広さだったのでこれで如何にもなビジネスらしさを体感しました。
席でパシャパシャ撮っていると早速CAがやってきて、ウェルカムドリンクをくれました。シャンパンをチョイス。
シャンパンとともにおしぼりをくれまして、しばらくするとメニューを持ってきて朝に出す軽食のメインを選べと。
パンだけでいいというのが本音なんですが、しかも中国語か英語だったので読んでもそこまでモノが想像できない…中国語はまだしも英語力の無さが…
ウェスタンと伝えるとメニューを下げて、代わりにアメニティが入っているロクシタンのポーチをくれました。
中にはリップクリーム、スキンクリーム、歯ブラシ、歯磨き粉、耳栓、アイマスクが入っていました。これは旅行用で重宝しそうなので有難かったです。
暫く経ち、ドアが閉まるころにCAがやってきて「朝は時間がかかるので食事を離陸後に出してもいい?」と。断る理由もないし、朝に軽食のために起こされるのも嫌だなーと思っていたので了承。
運ばれてきたウェスタンスタイルの軽食がこちら。それと別途パンが来ます。
右下のよくわからないパイのようなものが、トマトとチーズを使っているものだから匂いが凄くて…隣の女性客に
「~~~~~」
…?中国人だと思ったのか中国語で来られました。匂いが凄いから起きちゃったわ、私も食べよっみたいなことを英語で伝えられ申し訳なさを感じましたが来ちゃったものは仕方ない。
食事もそこそこに、消灯した機内で眼鏡を外して眠りについたのでした。
ポーンと、着陸30分前を報せるチャイムで目を覚ますと、前方のモニターに映し出された飛行機の現在位置はマレー半島上空に。シンガポールはすぐそこです。