【2017年SFC修行】第2弾:OKAタッチ④-いま、ふたたびの那覇。NH2159便
前回のあらすじ
驚異の外国人率
気温3度
成田空港ANA ARRIVAL LOUNGE
国際線と異なり、国内線の出発カウンターは国際線到着ロビーと同じフロアにあります。だからかどうか、国内線出発便を利用する場合はANA国際線到着便利用者が使えるANA ARRIVAL LOUNGEを使うことができます。
1月のタイ旅行の時は成田を使ったにもかかわらずタイ国際航空を利用したためこのラウンジは使えなかったんですよね~
国際線利用者も使うだけあり、羽田や那覇の国内線ラウンジよりも食べ物の種類が豊富。
サンドイッチとおにぎり(高菜)を肴にキリンビールで一杯ひっかけて…だらだら過ごしながら搭乗時間を待ちます。
保安検査場外にあるので少し早めに出ないと行けないのが難ですね。
因みにシャワールームもあります。混雑していたようで時間がかかる旨を伝えられてしまい、私は利用しなかったのですが。
成田18:30発那覇行きNH2159便
成田発なだけありたくさんコードシェアしていますね。この便もやはり外国人が多かったです。日本人のほうが少ないんじゃないんか?異国の国内線か?と思うくらい。
優先搭乗でリムジンバスに乗り敷地をぐるっとして飛行機の下へ、タラップを登って再びプレミアムシートに腰かけます。
この便は夕飯時。メニューは
- 牛生ハム
- チェリートマト、エンダイブ、ライブオリーブ、コルニッション
- パイナップル、ルビーグレープフルーツ
- ボローニャハムのサンドイッチ、蟹風味サラダのサンドイッチ
- スモークサーモントラウト
- ズッキーニのソテー
- エリンギ茸のマリネ
- タルタルソース
- ディル
洋野菜の名前ってよく分かりません、エンダイブとか(ググった)。
美味しいんですが夕飯にしては少し物足りない…(´・ω・`)若干の空白感を残したまま一路那覇へー
那覇空港22時
偏西風に負けて30分ディレイ。那覇に着くANA最終便だったようです。飛行機から降りる旅客には疲労が見えます。外国から来た人なんて何時間フライトなんだろう…
1階の到着ロビーから2階に上がり、ゆいレール那覇空港駅を目指します。地味な距離があります。
ゆいレール那覇空港駅
日本最西端の鉄道駅、那覇空港駅。ちなみに他の端っこの駅、最南端がお隣赤嶺駅、最東端が北海道はJR東根室駅、最北端が同じく北海道のJR稚内駅です。
大学生の時に来たときはレンタカーだったためゆいレールは利用せず、高校生の時に修学旅行で来た時に使って以来のゆいレール。いつの間にか切符がQRコードになってました…
2両編成の車両も中にLCDディスプレイが設置されたりと些細な変化にいちいち驚きます。
人がまばらな車内。10分ほど揺られ、旭橋駅で下車。ゆいレールって運転士がマイクで放送しながらドアの開閉操作するんですね。
旭橋の夜
ホテルに荷物を置いて、23時近くの国際通りをフラフラしていました。
生オリオンビールを飲んだり
ステーキ頼んじゃったり
部屋戻ってまたオリオンビール飲んじゃったり。
なんかSFC修行と称しながらビールを飲むだけの旅行になっているような…?気のせいということにしておきましょう!(^◇^)